中古マンションには築年数が経過しているものもあり、現在の建築基準法を満たしていない建物も存在します。
そのような建物は住宅ローン審査に通りにくいため、注意が必要です。
本記事では住宅ローン審査に通りにくい建物3種類について、その理由を解説します。
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旧耐震基準の中古マンションがローン審査に通りにくい理由
旧耐震基準の建物が審査に通りにくい理由は、現在の新耐震基準よりも耐震性能が劣るからです。
新耐震基準は震度6強〜7でも倒壊しないのに対して、旧耐震基準は震度5強で倒壊せずに破損しても修復して生活できるのが基準です。
このような基準のため、金融機関によっては建物の担保価値を低く見積もります。
すると、万が一債務者が返済できなくなった際に貸した分を回収しきれなくなるリスクがあるため、審査が通らない原因になります。
旧耐震基準は1981年(昭和56年)5月31日までに建築認定された建物に適用されているため、築40年を越えた建物が対象です。
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再建築不可の中古マンションがローン審査に通りにくい理由
再建築不可の建物とは、建物を解体するとその跡地に再建築できない建物です。
このような建物は、土地計画区域と準都市計画区域に存在します。
これらの地域では接道義務を満たさなければならず、具体的には建築基準法が定める幅員4mの道路に2m以上接していなければなりません。
このような建物が審査に通りにくい理由は、建物が焼失した際に二重ローンとなって回収できないリスクがあるからです。
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借地権付きの中古マンションがローン審査に通りにくい理由
借地権とは、地主へ土地代を支払って得た建設の権利です。
このような土地に建物を建てる場合、原則として地主の許可を得る必要があります。
借地権付きの建物が審査に通りにくい理由は、金融機関が貸し付けた分を回収しきれないリスクがあるからです。
借地権付きの建物は、返済できなくなった際に競売にかけなければなりません。
建物が競売にかけられると、市場価格よりも安くなるために金融機関が貸し付けた分を回収しきれないリスクが出てきます。
ゆえに金融機関は、借地権付きの建物の担保価値を低く見積もります。
このように住宅ローンで借地権付きの建物の購入は難しいため、金融機関への相談が必要です。
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まとめ
住宅ローン審査に通りにくい中古マンションは、旧耐震基準・再建築不可・借地付きの3種類があります。
これらの建物が審査に通りにくい理由は、おもに金融機関が貸し付けた分を債務者から回収しきれないリスクがあるからです。
旧耐震基準の建物は耐震診断の結果も審査内容に含まれることがあるので、確認が必要です。
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ピタットハウス城陽店 メディア担当
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